翌日の朝は前日の夜から始まっている。

朝起きてからがその日のスタートではなく、前日の夜からスタートする。

 

一日をゆったりと心地よく過ごすためのひとつの方法だ。

 

時間を追われるように生きていると、なにかにコントロールされている感覚に。

 

なので、就寝前は翌朝に着る運動着を準備することはもちろん、翌日に疲れを持ち越さないようスマホやテレビから遠ざかるように。

 

ヨガやストレッチ、グリッドローラー などで体の凝りをほぐしてお白湯を飲んでゆったり過ごす。

 

家や車は定期的にメンテナンスをするものの、多くの人は自分自身をメンテナンスすることをつい、疎かにしがちだ。

 

自分自身をたいせつにしていると、まわりの人たちに対してもたいせつに接することができる。

 

自分が一滴の雫となりそこから波紋を広げるように、まわりの人たちの笑顔を自然と生み出していきたい。

 

おまけ。

 

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岐阜旅行に行っている息子さんから送られてきた滝の画像。

 

速くて勢いのある流れは、見ているだけで気分が高揚する。