ひとくせあるTシャツで、定番スタイルに差をつける。
ガトーロマンティーク エコールいずみ店にて入荷中の胸ポケット付きカットソー。
わずかにポケットが斜めになっているデザイン。
このような細かいディティールが、こなれ感を出す。
カラーデニムパンツはイマどきの股上深め。
裾をロールアップして、ストラップつきサンダルで華奢な雰囲気を演出しても。
「インスタグラム、上手くなったね。」
「(投稿、)めっちゃ楽しみにしているよ。」
など、最近になってお客さまや職場仲間から嬉しい声掛けをしてもらう。
『アウトプットは人を大きく成長させる』。
いつのまにか、そのような言葉が飛び交う世の中に。
手探りで『外の世界』へ自分を知ってもらうことを10年前にはじめた。
ブログで『見えない相手に対し、価値を与える』ことを続けてきた。
その間、自分との対話を何度も繰り広げてきた。
「自分の言っていることは正しいのか。」
「反論されたり、嫌な気持ちにさせてしまったらどうしよう。」
・・・など。
しかし、あるとき
『正解や絶対はない』
という考え方にたどり着く。
それなら、自分の言っていることに対し、共感しようが反論しようが、捉え方はその人の自由だということ。
自分は価値のあるものを与えること、発信することにただ集中するのみ。
完全を求めない、不完全な自分を認める。
そして、不完全な人を認める、許す。
自分のやりたいことに純粋に、夢中になる時間をていねいに紡いでいきたい。
おまけ。
短時間でささっとつくれるスープジャーレシピ。
子どもたちの軽食に活用。
サイドフリルが肩を華奢に見せるカットソー、4色。
ガトーロマンティーク エコールいずみ店にて入荷中。
ボリュームたっぷりのティアードフリルはタイトスカートやパンツと相性良く決まる。
合わせた日本製パンツは、どの角度から見てもシルエット抜群に。
キレイ目パンツはヒールつきのシューズで重心を上げて腰高に見せても。
肉感を拾いやすいこのパンツは、ふくらはぎの筋肉があまり無い方にオススメ。
わたしは『恥ずかしがり屋』とよくまわりから言われていて、あいさつもできない、レジに商品を持っていくこともできない、人見知りの大変激しい子どもだった。
あるとき、『恥ずかしくてできない』というのは『自分を守るためだ』ということに気づく。
自分を良く見せたい、バカにされたくない、批判されたくないなど根底に潜む自分のエゴからの感情だと知ったときは衝撃を受けた。
『恥ずかしい』と思える感情と向き合い、それを克服することが自分を成長させる糧になる。
洋服のコーディネートの画像を撮るときも、
ダサいと思われないか、変なヤツだと思われないか、たいして美人でもない、スタイルも良くないのに・・・と思われないかなど、さまざまな思考がよぎった。
けれど、それらはあくまでも自分のエゴであり、それを見てくれる人たち、情報が欲しい人たちのことを考えると『恥ずかしい』という感情を乗り越えられた。
『ただ単にやりたくないこと』と、『恥ずかしいからやらないこと』では全く意味が違う。
恥ずかしいからやらないことはなにか、自分の心に聞いてみて克服していくと、自分の可能性が広がり見える景色が変わってくる。
おまけ。
梅雨の中休み。
改めて太陽のありがたみをしみじみ。
シャギーのふんわり感を美シルエットのタイトスカートですっきりまとめて。
ガトーロマンティーク エコールいずみ店に入荷中のシャギープルオーバー、3色。
(↑グリーンはトルソーにて。)
ほのかなシースルー効果で、シャギーでも暑苦しく見えない。
ゴージャスの中にパイピングを施してスポーティさを差し込んでいる。
ステッチ入りのタイトスカートは縫製が細かい日本製。
ヒップラインを拾わず、脚を長く美しく見せる。
今期流行りのボリュームトップスには、欠かせない存在だ。